高機能且つ複雑になったLP-02/LP-03では磁気バーが複数個埋設されているサーキットでも、正しく区間タイムを計測可能となりました。但しこれに伴い、計測開始ポイントの設定が判りづらくなりました。PSLapManagerはシミュレーション機能で、計測開始ポイントを動的なイラスト視覚的に確認する事が出来ます。 特に対応している画面イメージは下記でご覧下さい。
	LAP SHOT2/3設定画面
	左図のLAP SHOT2/3設定画面の右側に表示される白い簡易コース図で計測開始ポイントのシミュレーションが可能です。 この画面で磁気バー数（CP）と計測開始磁気バー数（PAS）を設定すると磁気バーは赤色線で、計測開始磁気バーは青色線で表示されます。 尚、全てはピットロードからのコースインを想定してます。 磁気バー数（CP）＝３ 計測開始磁気バー数（PAS）＝１ 磁気バー数（CP）＝３ 計測開始磁気バー数（PAS）＝２ 磁気バー数（CP）＝３ 計測開始磁気バー数（PAS）＝３